トロッコ鉄道を作る際に、レッドストーンランプを10ブロックおきに、レールの下に仕込んでおきました。
また、高架にしたのでトロッコ鉄道のレールの下に、高さ2ブロック、幅3ブロック分のトンネル状の作業用通路も作っておきました。
トロッコ鉄道のレール横はハーフブロックと階段ブロックを使い湧き潰しをしています。
レールの上にもモンスターは湧かないので湧き潰しはできているのですが、夜になると暗くなってしまうので日照センサーを使い、RSランプが自動で点灯するシステムを作ります。
日照センサーとは?
この日照センサーは名前の通り、太陽の明るさをセンサー部分が感じて信号を発信します。
太陽の明るさによって信号の強弱も変わります。
また日照センサーは昼モードと夜モードの2つのモードが有り、右クリックで切り替えができます。
センサー部分が白色の時は昼モードで、太陽の明るさを感じ取って信号を発信します。
センサー部分が青色の時は夜モードで、太陽が沈み暗くなったことを感知して信号を発信します。
日照センサーをクラフト
材料
ガラスブロック×3
ネザー石英(いつのまにかネザー水晶から名前が変わりました。)×3
木のハーフブロック×3
回路制作
トロッコ鉄道下の作業用通路に、RSランプを自動点灯させる回路を仕込んでいきたいと思います。
まずは日照センサーをトンネル内ではなく、太陽の明るさを感知できる場所に設置します。
右クリックをして、日照センサーを青くして夜モードにします。
ここからRSパウダーでつなぎます。
※日照センサーは太陽の明るさによって信号の強弱が決まるので、場合によってはRSリピーターを間に挟んで、信号を増幅してください。
RSランプの下に通電するブロックを設置します。
その隣に階段状になるように通電するブロックを設置します。
今設置したブロックの上にRSパウダー、前後にRSリピーターを遅延なしで設置します。
手前のRSリピーターが前の通電ブロックに電気信号を流し、通電ブロックに入ってきた信号を奥側のRSリピーターが増幅し、また信号を流します。
通電ブロックの上に設置したRSパウダーも信号を受け取り、横の通電ブロックに信号を流し、上部にあるRSランプを点灯させます。
これの繰り返しで、すべてのRSランプに信号が伝わるようにします。
これで、夜になると自動で点灯します。
以外に簡単でしたね。
まとめ
日照センサーの使い道はアイデア次第でいろいろとできそうですね。
今回やっているように夜になるとRSランプを自動点灯させたり、音符ブロックを使って音を鳴らしたり、ドアやトラップドアの開閉をしたりと面白い使い方ができそうですね。
また何か思いついたら、いろいろ作ってみたいと思います。
という事で今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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