ガストの涙が欲しいっっっ!
ガストの涙を集めるのはかなり大変です。
そこでガスとトラップを作りたいと思います。
通常ガストトラップは、ネザーの広範囲の湧き潰しをして湧き効率を上げ作ります。
その湧き潰しが大変なので、JAVA版ではネザー岩盤上に建築ができるので今回は岩盤上に作ります。
湧き層
ネザー岩盤上と言っても湧き効率を上げるため、岩盤上の天空に作ります。
高さ245の高さに、ガラスブロックで64×64の大きさの湧き層を作るための足場を作ります。
※この作業はとばして、いきなり作り始めても構いません。
ガストを処理する場所への運搬通路として、4ブロック付け足し64×68にします。
運搬通路の両端に、片方は2ブロック、もう片方は4ブロック余分に付け足します。
4ブロック付け足したほうが、ガストを処理する場所になります。
※下画像の左の4×4の滑らかな石の部分がガスト処理場所です。
湧き層と運搬通路の周りは行き来できるように、ぐるりと廊下と壁を作ります。
廊下部分ガラスブロックの足場から1段上に作り、すべてガラスブロックを敷き詰め湧き潰しをします。
天井はガラスブロックで廊下の高さから5ブロック上に作ります。
ここから実際にガストの湧き層を作ります。
ガラスの足場の上に、ガストの運搬通路から数えて5ブロック目から10ブロック青氷ブロックを敷きます。
※氷塊でも構いません。(氷ブロックはおすすめしません)
残りの部分はMobが湧くブロックであれば何でも構いません。
これらを敷き詰めていきます。
ガスト運搬通路の反対側は、2ブロック空けてMobが落下できるようにしておきます。
湧き層を作っている途中でガストが湧くので、かなり大変な作業になりますが、気合と根性でがんばります。
結構時間はかかりましたが、なんとか湧き層を作り終えました。
※ガスト運搬通路と反対側のMob落下用に2ブロック空けた所の25段下には、ガラスを敷きその下に、ホッパー付きトロッコを走らせて、ゾンビピッグマンのドロップアイテムを回収します。
ガスト集結装置
湧きそうで湧いたガストを、運搬通路に集める装置を作ります。
運搬通路を背中にして、湧き層の端から数えて8、9ブロック目に、青氷ブロックの端っこまで黒曜石を敷いていきます。
※かまどなどの、スライムブロックがくっつかない不動ブロックであれば何でも構いません。
続けて、間14ブロック空けてまた黒曜石を2列、同じように敷きます。
この作業を繰り返し、黒曜石を2列で計4本敷きます。
湧き層の青氷ブロックの反対側の壁部分から装置を作り始めます。
① 2列で敷いた黒曜石の上に乗り、壁の部分の左側にレッドストーンランプを設置。
② その手前にオブザーバーを顔がRSランプの方に向くように設置。
③ その手前に粘着ピストンとスライムブロックを2つ設置。
④ 黒曜石の右側に下りて、オブザーバーをおしりがこちらを向くように設置します。
⑤ 今設置したオブザーバーの隣に、誤動作防止用の黒曜石を1つ設置します。
何も設置していない黒曜石の上に、③で設置したスライムブロックの横から②〜④の工程を繰り返します。
装置の右側に周り、手前のスライムブロックの横に6つスライムブロックを設置し、端っこに石ブロック等を設置します。
続けて装置の左側に周り、奥側のスライムブロックの横に同じようにスライムブロック6つと石ブロック等を設置します。
これで1つ装置が出来上がりました。
隣の2列の黒曜石の上には今作った装置の左右逆のものを作ります。
これを繰り返し装置を4つ作ります。
装置が出来上がったら、青氷側の黒曜石の端っこにRSランプを装置がある側のRSランプと反対側に設置していきます。
起動装置
ガスト集結装置に動力を伝えます。
廊下側のRSランプの手前に、石ブロックを2つ設置します。
RSランプの手前にRSリピーターを設置。
RSリピーターを囲むように、グルリとRSパウダーを設置します。
すべての廊下側のRSランプに同じものを作ります。
ガストを処理する場所の近くにRSランプを設置してレバーを付けます。
RSランプからRSパウダーとRSリピーターで先程のRSランプにつなぎます。
これでRSランプが消えている時に、装置が動き始めます。
湧き層仕上げ
誤動作防止用の黒曜石を取り除きます。
装置が壊れないように、最初に置いた黒曜石の上の装置の上に、黒曜石と石ブロックを設置していきます。
青氷側のRSランプの上までしっかりと設置します。
これで装置の上にMobが乗ることが出来なくなり、装置が途中で止まることはなくなります。
まとめ
湧き層製作途中にかなりの数のガストが湧くので、ものすごく時間がかかり大変でした。
でも、もうすぐ完成だと思うとワクワクしますね。
次回はガストトラップの処理場所やアイテム回収場所、運搬通路の回路制作をしたいと思います。
ということで今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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