マイクラプレイ日記Season2-002 鉄が欲しかったのでブランチマイニング!(Java版1.20.1)


皆さんこんにちは!

マイクラ初日、スポーンした目の前には木々が生い茂っており、羊がいて羊毛も入手し、ベッドの作成ができ難なくモンスターに襲われず過ごすことができました。

第2回目としての今回は少し早い気もしますが、鉄鉱石が欲しかったのでブランチマイニングを行ないました。

ブランチマイニングとは?

ブランチは木の枝、マイニングには採掘という意味があります。

簡単に言うと、効率良く採掘して鉄やダイヤ等の鉱石を掘り当てようというテクニックです。

洞窟探検と違い、自分で地下を木の枝のように掘ることで迷子になりづらく、掘った場所を松明で湧きつぶしをすることで、モンスターとも遭遇することなく鉱石を入手できます。

しかし、石をたくさん掘る必要があるので、時間がかかりツルハシをたくさん使います。

ブランチマイニングの掘り方に決まりはありませんがいくつか種類があります。

枝型や田の字型、風車型とかがあります。

鉄鉱石が一番取れる高度は?

Java版1.18から建築限界高度やマイナス高度の拡張がされたことで、鉱石分布も変更になりました。

Java版1.20.1でも1.18から変更はなく鉄鉱石が1番取れる高さはY=15の高さになります。

ちなみにダイヤ鉱石やレッドストーン、ラピスラズリ等まんべんなく取れる高さはY=-54になります。

ダイヤ鉱石やレッドストーンは「鉄のツルハシ」でないとアイテム化せれず消滅してしまうので、まずはY=15の高さで鉄を集めたいと思います。

いざ、ブランチマイニング

準備しておくもの

ブランチマイニングの前に準備しておくと良いものがあります。それは、

  • 松明
  • 石のツルハシ数本
  • 板材(原木でも可)

松明はモンスターの湧き潰しと暗くて見にくいので必須です。

石のツルハシは私の場合3本用意しました。 板材は現場で道具を作るのに必要です。

ブランチマイニング場までの行き方

座標軸を見ながら、Y=15の高さまで掘り進めます。

この高さY=15までの掘り方ですが、1マスで真下に掘る直下掘りは最速ですがかなり危険です。

突然大きな洞窟に出て落下することや、マグマにダイブなんてこともあります。

真下に掘っていくなら2マスで掘ることをおすすめします。

ですが、大きな洞窟や地底湖に出た場合かなり苦労するかと思います。

私は、時間はかかりますが安全に進めるように、階段状になるように斜めに掘り進めます。

この掘り方でも途中大きな洞窟や地底湖に出た場合苦労するのですが、なんとかできます。

高さY=15に着いたら・・・

仮拠点を作りましょう!

私は5×5、高さ3マスの大きさで小さな部屋を作りました。

仮拠点を掘っていると早速、鉄鉱石が出てきました。

銅鉱石も出てきました。

仮拠点の壁、床を丸石に張替え、松明もつけて湧き潰し&明るさ確保です。

そこに、作業台、かまど、チェストを制作し設置します。

作業台は持ってきた板材(原木)で制作します。

現場で道具制作用に使います。

かまどは採掘ででた丸石を使い制作します。

採掘した鉄鉱石を焼きます。

チェストも持ってきた板材(原木)で制作します。

採掘で出た大量の石保管用に使います。

 



 

ブランチマイニングスタート

まず木の幹にあたる一本道を100マスくらいを目処にして掘ります。

マグマや地底湖、大きな洞窟に出た場合は、そのまま進めるかそこまでにするかはご自身で判断してください。

次に一本道に対して、横に掘り進めます。

横道も100マスくらいを目処にして掘ってください。

そこで次の目安にもなるように、最初に掘り進めた木の幹にあたる一本道と平行になるように同じくらいのマス目を掘り進めます。

元の場所まで戻り、3マス空けてまた掘り進めます。

後はこれの繰り返しです。

何も考えずひたすらまっすぐ掘れば良いのでとても簡単ですね。

ブランチマイニングの成果

最初に作った「石のツルハシ」3本、そして鉄鉱石を焼き、鉄インゴッドを30個使用し「鉄のツルハシ」10本を使いどれくらいのものが採掘できたのか?

結果報告です。

鉄鉱石・・・鉄のツルハシ10本分を入れて148個

銅鉱石・・・204個

金鉱石・・・26個

石炭・・・191個

という結果でした。

まとめ

まず、最初に欲しい鉱石は鉄鉱石!

マイクラを初めて早い段階で鉄鉱石集めはアリですね。

武器も防具もない状態だとやはり安全なブランチマイニングが1番です。

鉄鉱石が手に入ったことで、鉄の道具、武器、防具が制作できます。

バケツやはさみを作れるのも嬉しいですね。

これで少しマイクラ生活を広げることができますね。

という事で今回はここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 


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