JAVA版1.13のアップデートで追加されたカメ。
そして子どものカメが大人になる時にドロップする「カメのウロコ」。
この「カメのウロコ」を使い、カメの甲羅を作るとヘルメットにできたり、タートルマスターのポーションの材料になります。
そんな「カメのウロコ」を集めるのは結構大変なので、自動回収機を作ります。
カメ養殖場
カメのウロコを集めるのに、カメの養殖場を作ります。
大きさは適当なのですが、横幅は15ブロック、奥行きは11ブロック深さは3ブロックで準備をしておきます。
横幅を15ブロックにしたのは、レッドストーンダストをつないだ時に、信号が途切れないギリギリの長さだからです。
少しだけ仕掛けをして多くなったカメを、養殖場から水を使って外にだすためのシステムを作ろうと思います。
回収装置①
1番単純な方法です。
チェストを養殖場の外に設置します。
このチェストにホッパーをつなぎます。
続けてチェストにアイテムが流れるようにホッパーを15個×2列でつなげます。
最後にこのホッパーの上には水を張り、カメを養殖場の外に出すのに使用します。
普段は水が張ってあり、カメが泳ぐこともできます。
水の中で大人になり「カメのウロコ」をドロップした時にホッパーが吸い取ります。
回収装置②
カメが産卵するために、砂が必要になります。
この砂の上で音になった時の回収機として、ホッパー付きトロッコを使用します。
先程設置したチェストにつながるように、地面を1ブロック掘りホッパーをつなぎます。
ホッパー付きトロッコを走らせるために動力が必要になるので、養殖場の真ん中を1列2ブロック掘ってレッドストーントーチをすべてのブロックに立てます。
そした、通電するブロックで塞ぎます。
準備ができたので、床一面にレールとパワードレールを敷き詰めます。
この時に最初に設置したホッパーの上と終点となる最後のレール、そして真ん中のRSトーチの上には、必ずパワードレールを設置してください。
ホッパーの上と終点となる最後のパワードレールに、動力が伝わるよう真ん中からパワードレールをつなぎます。
レールが敷き終わったら、ホッパー付きトロッコを走らせます。
最後にレールの上に砂を敷き詰めます。
水せき止めシステム
この養殖場の高さを見てみると、地面があり1段下がって砂。
また1段下がってホッパーとなっています。
このホッパーの上に水を張って、流せるようにします。
ホッパーの隣のブロックを1段掘り、粘着ピストンを15個並べます。
粘着ピストンの上にブロックを設置します。
これでホッパーと同じ高さになりました。
粘着ピストンの隣のブロック2列を1段掘ります。
粘着ピストンのしたのブロックに向けて、レッドストーンリピーターを設置します。
RSリピータをRSダストでつなぎ、RSリピーターを設置します。
この粘着ピストンをレバーでオンオフするために、レバー設置場所までRSダストを伸ばします。
通電ブロックで塞ぎ、レバーを設置します。
レバーをオンにすると、粘着ピストンが持ち上がりホッパーより1段高くなります。
持ち上がった粘着ピストンヘッドの高さにブロックを設置し、RSリピーターとRSダストの上を塞ぎます。
ホッパーの上に無限水源を作ります。
仕上げ
私はカメの養殖場を神社地下のお堀のすぐ横に作ったので、水が流れる延長上のブロックを壊しお堀にカメが落ちるようにします。
地面の高さになる所にガラスを敷き詰め、フェンスとフェンスゲートで養殖場を囲います。
砂の上にカメの卵を置いて完成です。
まとめ
これで「カメのウロコ」は自動で回収してくれるので、安心して放置できます。
以前は子ガメに海草を与えて、無理やり成長させて「カメのウロコ」を手に入れてたのですが、面倒な部分がなくなり楽になりました。
後は親亀に海草を与えるだけで自動化できます。
ということで今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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