前編では、かなりの数のホッパーを使い、悪戦苦闘して装置を作りました。
後編では仕分けるシステムを作っていきます。
自動仕分け装置
自動仕分けということで、チェスト1つに対して1アイテムしか収納できません。
自動で仕分けて収納したいアイテムを選び、必ず19個以上自分のインベントリに入れてください。
選び終わったら最初に、チェストに何を収納したのか分かるようにするため、額縁を貼っていきます。
この額縁に収納するアイテムを貼り付けていきます。
これで何がどこに収納されているのか見てすぐにわかりますね。
そして、チェストを横向きに置いているので開けやすいです。
※縦に置いた場合場所は取らないのですが、額縁を貼るとチェストの当たり判定の場所が小さくなり、非常に開けづらくなります。
どこに何を収納するのかが決まったので、次はシステム構築です。
仕分けシステム構築
チェスト裏にまわり、それぞれのチェストに対応している仕分けホッパーに仕分けたいアイテムを入れていきます。
ホッパーには5アイテム入れることが出来るのですが、左端のアイテムから流れていきます。
右から4つにはいらないアイテム(できればこの仕分け装置で仕分けないアイテム)を1つずつ4つ入れます。
※私はネザーラックは仕分けしないと決め、ネザーラックにしました。
左端に仕分けたいアイテムを18個入れます。
ちなみに18個以上入れると、すぐにチェストに流れていきます。
この状態でこのホッパーは、流しホッパーに流れてきたアイテムの中から、仕分けたいアイテム(左端に入れたアイテム)だけを吸い込み、チェストに流してくれます。
残りの仕分けホッパーも同様に、仕分けないアイテム4つと仕分けたいアイテム18個を間違えないように入れていきます。
すべての仕分けホッパーにアイテムを入れ完成です!
※入れ忘れに注意してください。
まとめ
この自動仕分け装置は、チェスト2段の高さで2列の回路で1組になっているので、横にも延ばせるし、かなりの高さが必要になりますが、チェストの高さ4段、6段の仕分け装置も作成可能です。
そして、たくさんのホッパーを使用しますので、鉄と木材をしっかりと集めておかないとかなり厳しいです。
私はジャングルにスポーンしたので、木材には困りませんでした。
そして早い段階でアイアンゴーレムトラップを作ったので、鉄もなんとかなりました。
かなり便利になりますので、ぜひ頑張って作ってみてください。
という事で今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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