マイクラプレイ日記 020 横置き自動仕分け装置作るぞ!!後編(JAVA版1.11.2)



前編では、かなりの数のホッパーを使い、悪戦苦闘して装置を作りました。

後編では仕分けるシステムを作っていきます。

 

自動仕分け装置

自動仕分けということで、チェスト1つに対して1アイテムしか収納できません。

自動で仕分けて収納したいアイテムを選び、必ず19個以上自分のインベントリに入れてください。

選び終わったら最初に、チェストに何を収納したのか分かるようにするため、額縁を貼っていきます。

この額縁に収納するアイテムを貼り付けていきます。

これで何がどこに収納されているのか見てすぐにわかりますね。

そして、チェストを横向きに置いているので開けやすいです。

※縦に置いた場合場所は取らないのですが、額縁を貼るとチェストの当たり判定の場所が小さくなり、非常に開けづらくなります。

どこに何を収納するのかが決まったので、次はシステム構築です。

 



 

仕分けシステム構築

チェスト裏にまわり、それぞれのチェストに対応している仕分けホッパーに仕分けたいアイテムを入れていきます。

ホッパーには5アイテム入れることが出来るのですが、左端のアイテムから流れていきます。

右から4つにはいらないアイテム(できればこの仕分け装置で仕分けないアイテム)を1つずつ4つ入れます。

※私はネザーラックは仕分けしないと決め、ネザーラックにしました。

左端に仕分けたいアイテムを18個入れます。

ちなみに18個以上入れると、すぐにチェストに流れていきます。

この状態でこのホッパーは、流しホッパーに流れてきたアイテムの中から、仕分けたいアイテム(左端に入れたアイテム)だけを吸い込み、チェストに流してくれます。

残りの仕分けホッパーも同様に、仕分けないアイテム4つと仕分けたいアイテム18個を間違えないように入れていきます。

すべての仕分けホッパーにアイテムを入れ完成です!

※入れ忘れに注意してください。

 

まとめ

この自動仕分け装置は、チェスト2段の高さで2列の回路で1組になっているので、横にも延ばせるし、かなりの高さが必要になりますが、チェストの高さ4段、6段の仕分け装置も作成可能です。

そして、たくさんのホッパーを使用しますので、鉄と木材をしっかりと集めておかないとかなり厳しいです。

私はジャングルにスポーンしたので、木材には困りませんでした。

そして早い段階でアイアンゴーレムトラップを作ったので、鉄もなんとかなりました。

かなり便利になりますので、ぜひ頑張って作ってみてください。

という事で今回はここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 


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