カボチャ🎃はジャック・オ・ランタンやパンプキンパイ、スイカ🍉はポーションの材料になるし、村人(農民)との交易もできて、かなり必要なアイテムですよね。
そんなカボチャやスイカ、サトウキビ同様収穫するのが面倒ですよね。
そこで、一度種を蒔けば後は自動で収穫してくれるとても便利な収穫機作りたいと思います。
カボチャ&スイカ自動収穫機作り方
材料
- オブザーバー
- ピストン
- 粘着ピストン
- ホッパー
- 土
- 水
制作方法
一列でも作れますが、せっかくなので二列にして一方をカボチャ、もう一方をスイカにしたいと思います。
まずは、真ん中を1つ空けチェストを2つ並べます。
チェストの真ん中の列にブロックを置き、一段持ち上げます。
両横に土ブロックを設置し水路を作ります。(※この土ブロックは種を蒔く場所になりますので、後ほどクワで耕します。)
カボチャやスイカの種をまく土ブロックの横(カボチャやスイカの実がなる所)の4段目に下向きのピストンを水路と同じ長さ分設置します。
同じ列の1番下に、チェストにアイテムが流し込めるようにホッパーを繋げます。
カボチャやスイカの実は土ブロックの上にしかならないので、ホッパーの上に土ブロックを置きます。
カボチャやスイカの実がなる場所の隣に、オブザーバーを水路側に顔が向くように設置します。
オブザーバーの後ろに粘着ピストンを上向きに設置します。
粘着ピストンの上に仮ブロックを置き、その上に、オブザーバーの顔が水路と反対側を向くように設置します。
仮ブロックの外側1段下に、なんでもいいのでブロックを設置します。
仮ブロックを壊し、カボチャやスイカの実がなる土ブロック横のオブザーバーの上に、通電するブロックを置きます。
今と同じものを水路を挟んで反対側にも作ります。
水路横の土ブロックを耕し、種を蒔きます。
これで完成です。
まとめ
オブザーバーは観察者とも呼ばれ、顔の前に隣接するブロックが更新された際に電気信号を発信します。
感圧板、トリップワイヤーフック、日照センサー等が電気信号を発信のと同じように、オブザーバーも検知型のレッドストーン回路のブロックの一つです。
カボチャやスイカの実がなった瞬間に下側のオブザーバーが反応して信号を出します。
その信号で、粘着ピストンが飛び出し上のオブザーバーが下に引っ張られます。
下に引っ張られたオブザーバーが顔の前のブロックに反応して信号を出します。
その信号で、ピストンがカボチャやスイカを押しつぶします。
土ブロックを通過して、ホッパーに回収さるという仕組みです。
自動で収穫してくれると便利ですね。
という事で、今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
関連記事>>
マイクラPC版ver.1.12.2(JAVA EDITION)でのオブザーバー問題(JAVA版1.12.2)
コメント