ガストの涙を簡単に手に入れたく思い、ガストトラップを製作しました。
検証も行った時に、まずまずの出来だと思っていたのですが、トラップで見ている限りガストの湧きが少し悪いような気がしました。
そこで、できる限りガストの湧き効率を上げれるように、少し改良をしていきます。
対策ポイント
何がガストの湧き効率を下げているのか?
このポイントを考えた時に、ゾンビピッグマンがたくさん湧いていてガストが湧きにくいのではないか?
と思い、ゾンビピッグマンをしっかりと処理すれば、ガストの湧き効率が変わるのではないかと思いました。
そこで、ゾンビピッグマンをしっかりと処理できるように改良をしてみます。
改良ポイント其の壱
ゾンビピッグマン処理する場所は、このトラップでは両端の2ヶ所になります。
ガスト集結装置でゾンビピッグマンを落下させるだけです。
ガストを集め処理場所に運ぶ運搬通路の反対側は、しっかりとゾンビピッグマンを落下させ処理ができます。
しかし、運搬通路はかなりの数のゾンビピッグマンが残ってしまいます。
そこで運搬通路側の青氷ブロックを5ブロック残し、 6,7ブロック目に穴を空けます。
8〜10ブロックは滑らかな石ブロックに置き換えます。
そして穴を空けたところにトラップドアを設置します。
これでゾンビピッグマンは、足場があると思い込み勝手に落下してくれます。
また集結装置が動いた時に、ゾンビピッグマンをしっかりと落下させてくれます。
また、ガスト運搬通路の端っこの青氷ブロックにもトラップドアを設置します。
この作業を、トラップにいくつかある集結装置すべての湧き層に施します。
改良ポイント其の弐
せっかくドロップ増加の剣を持っているので、直接攻撃できるようにします。
トラップの天井に登り、ガストの処理場所の天井のガラスを3×3で壊します。
真ん中1ブロックだけ穴を空けたままで、周りを下付きのハーフブロックを設置します。
空けた穴の1ブロック上に、落下防止用の上付きのハーフブロックを設置します。
湧き潰しのためのガラスブロックを頭上に設置します。
改良ポイント其の参
溜まったガストをいつでも処理場所に運べるように、ガスト高速移動装置にスイッチを設置します。
ガストを直接攻撃できる場所の近くに、わかりやすくするためRSランプを設置し、ボタンを取り付けます。
これで動作させた時にランプが光ります。
このRSランプからRSダストとRSリピーターで、ガスト高速移動装置の始点までつなぎます。
途中でRSランプとボタンを設置し、あらゆる場所で動かせるようにしておきます。
改良ポイント其の四
服産物であるゾンビピッグマンがドロップする金塊を入手できるように回収場所を増設します。
ブロックを敷き詰め、レールを伸ばし回収トロッコを走らせます。
まとめ
結果的にガストの湧き効率は上がったように思います。
一気に4体くらい湧く時もあります。
これもしっかりゾンビピッグマンが処理できているからだと思います。
これをドロップ増加の剣で倒せばガストの涙もより多く入手できます。
また副産物の金塊も、かなりすごい量が取れます。
なかなか良い改良になりました。
ということで今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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マイクラプレイ日記 132 ガストトラップ!!〜湧き層編〜(JAVA版1.14.3)
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