村人(司書・製図家)との交易に使うアイテムの紙。
紙の材料になるのはサトウキビ。
1度植えると全部刈り取らない限り、小麦みたいに種まきはしなくて良いのでまだ楽なのですが、それでも刈り取るの面倒ではないですか?
自動で収穫してくれると、とても助かりますよね。
そこで、オブザーバーを使った自動収穫機を作っていきたいと思います。
サトウキビ自動収穫機作り方
材料
・オブザーバー
・ピストン
・レットストーン
・ホッパー
・チェスト
・土(砂)
・水
・サトウキビ
制作方法
このサトウキビ自動収穫機は、レッドストーンリピーターで回路を延長することもなく長さは自由で作れます。
まずは、サトウキビを生やすための水路を一段掘り下げて作ります。
水路の長さは任意で自分の作りたい長さで大丈夫です。
水路の両横はサトウキビを植えるため、土(砂)ブロックにします。
サトウキビを植える土(砂)ブロックの隣に好きなブロックを置きます。(※別にこのブロックはなくても構いません。)
このブロックの上(高さ2段目)にピストンを水路側に向けて設置します。
ピストンの裏側に通電するブロックをくっつけます。
このブロック上にレッドストーンパウダーを敷いていきます。
ピストンの上にオブザーバーの顔が水路側に向くように設置します。
水路の端っこ(どちらでも構いません)に、サトウキビが自動で収納されるチェストを置きます。
チェストにアイテムが流し込めるように水路の上、チェストにホッパーを設置、繋げます。
そのホッパーに水路の長さ分ホッパーを繋げていきます。
最後に土(砂)にサトウキビを植えます。
これで完成です。
まとめ
オブザーバーは観察者とも呼ばれ、顔の前に隣接するブロックが更新された際に電気信号を発信します。
感圧板、トリップワイヤーフック、日照センサー等が電気信号を発信のと同じように、オブザーバーも検知型のレッドストーン回路のブロックの一つです。
サトウキビは高さ3段まで成長するので、3段目まで伸びるとオブザーバーがそれを検知し電気信号を発信します。
それによって2段目に設置したピストンが飛び出し、サトウキビを刈り取ります。
刈り取られたサトウキビが落ちホッパーが回収、チェストに流し込むという仕掛けです。
1、2個は回収されずに土(砂)の上に落ちている場合もありますが、何もしなくても放置しておけば、サトウキビが取れるので良しとします。
という事で今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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