建築センスなんて皆無と言えるくらいの私がまた懲りずに日本建築である蔵作りにチャレンジしたいと思います。
と、こんな書き方をするととんでも無く凄い蔵を作るみたいな感じですが、まぁよく見かける小さいやつです。
蔵とは本来倉庫なので、地下に立派な自動仕分け倉庫が有りますが、地上で収穫された作物収納用倉庫として小さい蔵を作りたいと思います。
蔵作り
私のイメージする一般的な蔵といえば、屋根は瓦で土壁の上に漆喰などを塗った土蔵造りの真っ白な建物かなぁと思います。
しかしマイクラでMODも入れていないバニラ状態ではかなり厳しいですね。
まぁ雰囲気が出ればという事でやっていきます。
土台
土台に選んだ材料は石レンガ。
その石レンガを横幅10、奥行き13で敷き詰めます。
その周りを、入り口2ブロック分空けて、1段、壁の一部として積み上げます。
そのまま入口外も石レンガを並べ、同じ石レンガの階段を設置し、入りやすくします。
壁
昔ながらの町並みのような真っ白な壁にしたいと思い、壁材には白色のコンクリートを使用します。
コンクリートと聞くと昔ながらではないのですが、マイクラではつなぎ目も出ない真っ白なブロックなので、見栄え的には良い感じです。
※白色のコンクリートの材料は砂、砂利、骨粉です。
白色のコンクリートの壁を高さ4段積み上げます。
屋根
日本建築の屋根と言えば瓦なんですが、やはりマイクラのバニラでは表現できないので、石レンガを使います。
屋根は階段ブロックで作るのが一般的な感じですが、あえて石レンガブロックを使い少し緩やかな屋根にします。
入り口まわり
入り口に小さい雨除け屋根を付けたいので、統一性を持たせるために石レンガの階段ブロックとハーフブロックを使います。
小さい雨除け屋根の柱として、色味の濃いダークオークのフェンスを使います。
最後に入り口外床を階段ブロックを使い整えます。
入り口両横には白樺のフェンスをつけその上に松明を建てます。
なかなか雰囲気は良いですね。
明り取り
蔵の中が暗いので、小さな明り取りを作ります。
屋根に近い正面入り口の上に、4ブロックの正方形で壁に穴をあけ、白樺のフェンスを使い格子窓っぽく見せます。
明り取りの上に石レンガのハーフブロックを使い、ひさしを付けます。
最後の直し
正面から見たらなんか少しバランスが悪い感じがしたので、屋根の両外にハーフブロックを付けて少し広げます。
建築センス皆無の私にしては、上出来ですね。
という事で今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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