天空トラップに頻繁に通うためにトロッコを使用していました。
そんな便利なトロッコをより便利にしたいと思い、サボテンを使った自動回収装置とボタンを押せばトロッコを設置してくれるシステムを作ります。
サボテン式トロッコ自動回収装置
今まではレール1本で到着したらシフトを押して降車していました。
乗車は右クリックして、後ろにあるボタンを押して発車していました。
今回は降車と乗車のレールを分けて制作します。
トロッコ降車場所
今敷いているレールを降車場所を作るために、左右どちらかに曲げて2ブロック横でまた曲げて普通のレールを2つ設置します。
それと平行になるように、普通のレールを1つ、パワードレールを1つ設置します。
乗車場所に設置した1つ先を掘りディスペンサーを上向きに設置します。
降車場所に設置したレールのレ1つ先とディスペンサーの間を掘り、ディスペンサーにホッパーをつなげます。
ディスペンサーの上にパワードレール、ホッパーの上に普通のレールをを設置します。
降車場所ホッパーの先を1ブロック掘り、砂を入れてその上にサボテンを植えます。
サボテンの上にカーペットを敷いておきます。
このカーペットはサボテンによるダメージよけです。
これで回収装置は完成です。
続いて乗車場所を作っていきます。
トロッコ乗車場所
サボテンでトロッコをアイテム化し、ホッパーに吸い込ませました。
このアイテム化されたトロッコを、乗車場所にディスペンサーを使い復元させます。
ディスペンサーの1ブロック先に何かブロックを設置します。
これはボタン発車させるためのブロックになります。
その1ブロック先を掘りRSパウダーを設置します。
RSパウダーの上に通電するブロックを設置します。
そのブロックにボタンスイッチを付けます。
これでボタンスイッチを押すと、回収されたトロッコがディスペンサーから出てきます。
続けて発車装置を作ります。
トロッコ発車装置
乗車場所の3つ目の普通のレールの横に通電するブロックを設置します。
そのブロックの前面にボタンスイッチを付けます。
このボタンスイッチを押すと、パワードレールに動力が伝わりトロッコが走り出します。
これで完成です。
※トロッコの出元装置は、先程のRSパウダーを取り回して、感圧板に変更する事もできます。
感圧板に変更する場合は、ディスペンサーから間1ブロック空けて感圧板を設置します。
感圧板の2ブロック下を掘り、ディスペンサーの2ブロック後ろに設置したRSパウダーにつなぎます。
ボタン式でも感圧板式でも使いやすい方で作成してみてください。
まとめ
この装置のお陰で、到着時にトロッコから降車する際にシフトを押さなくても、自動で降りてくれるので、すぐに移動ができるようになりとても便利です。
是非作成してみてください。
という事で今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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