海や川に行かなくても、マイクラの世界では、水が1ブロックあれば釣りが出来ます。
それを応用して自動釣り機を作ります。
この装置は、右クリックを押しっぱなしにして、釣り上げたものを自動でチェストに収納してくれる優れものです。
材料の紹介
・石レンガ(なんでも大丈夫です)
・粘着ピストン
・チェスト
・ホッパー
・トラップドア
・レッドストーントーチ
・レッドストーン
・トリップワイヤーフック
・クモの糸
・ハーフブロック
・水入りバケツ
作り方
石レンガを4つ正方形に置きます。
1ブロック空けて、もう1組同じように置きます。
1ブロック空けた奥側に粘着ピストンを上にピストンが飛び出るように設置します。
左右どちらでも良いので、内側の石レンガ前にチェストを設置します。
横からチェストにくっつくようにホッパーを設置。
そのホッパーにくっつくように、粘着ピストンの前にホッパーを設置します。
手前側の石レンガの上に外側は2段、内側は1段石レンガを積みます。
裏側に周り、今積み上げた外側の石レンガにどちらでも構わないので、レッドストーントーチを立てます。
その下にレッドストーンを2つ敷いて、粘着ピストンを上に飛び出させます。
粘着ピストンの上になんでも良いのでブロックを2段設置して、下のブロックを壊します。
裏側から、残ったブロックの前側にトラップドアを付けます。
必ず前側につけてください。
そして上のブロックを壊します。
正面に戻り、外側に積み上げたブロックの両方の内側に、トリップワイヤーフックを付け、クモの糸を掛けます。
手前のホッパーの上に、ハーフブロックを設置して、後ろのホッパーの上に水を入れます。
これで完成!
すごく簡単ですね。
実際に釣りをしてみたいと思います。
ハーフブロックの前の真ん中に立ち、水の切れ目あたりに目掛けて右クリックを押しっぱなしにします。
ウキが水の上に浮いて、トラップドアがガチャガチャしていればいい感じです。
何かが釣れると、勝手にチェストに収納してくれて、次々に釣りをしてくれます。
結果、1分ちょっとで生鮭2匹、生魚2匹、名札1つ釣り上げました。
なかなか効率はいいんじゃないでしょうか?
マウスの右クリックをテープで止めて、しばらく放置しておくと、チェストを開けるのが楽しみですね。
※長時間放置する場合は、せっかく釣れたものがあふれ出してしまうので、チェストとホッパーを増設しておきましょう。
ということで、今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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