かなり前になりますが、水流式作物自動収穫機を作りました。
自分で作物を植えて、水を流して収穫する。
便利だったのですが、自分で作物を植えるのが大変という事で、村人に働いてもらおうと思います。
半自動村人式作物収穫機
茶色の服を着た村人、職業は農民、矢師、釣り人、羊飼いを探します。
これらの職業の村人は、農業をしてくれます。
作物収穫機改良
村人は自由に動き回るので、まずは収穫期から外に出れないようにガラスで囲います。
注意点
・高さは２ブロックにします。
高さ３ブロックにすると、村人がジャンプする場合があり、耕した場所が土に戻ってしまい台無しになってしまいます。
・畑にするのに必要な水源に、村人が落ちないようにガラスで塞ぎます。
※ガラス以外のブロックでもかまいません。
・水流を使い作物を回収するので、その水流の流れを閉ざさないようにする。
・必ず湧き潰しをする。
次に、畑の横に村人が休めるように小さい小屋を作ります。
ドアを付けて家と認識させます。
これで村人は、夜になると必ず家に戻るようになります。
この小屋の壁に、ドロッパーを仕込みます。
小屋の外からドロッパーにホッパーをつなぎ、ホッパーの上にチェストを設置します。
チェストには、種やニンジン、ジャガイモなど村人に植えてもらいたい物を入れておきます。
ドロッパーの前に感圧板を設置します。
小屋に入った村人が感圧板を踏むと、ドロッパーから飛び出るようにします。
これで、自動で村人に植えてもらう作物を渡せます。
最後に、レールとトロッコを使い村人を小屋に入れ、出れないようにします。
自分が収穫機の中に入れるように、小屋の屋根部分にトラップドアを付けはしごを掛けておきます。
これで完成です。
成果
村人はすぐに働いてくれました。
種をどんどん植えてくれます。
大成功です。
失敗点
しばらくすると、問題が出てきました。
半自動村人式作物収穫機のすぐ目の前に、アイアンゴーレムトラップがあります。
収穫機にドアを付けた事によって、アイアンゴーレムトラップが動かなくなってしまいました。
そして、アイアンゴーレムトラップの下にいた何人かの村人が、ハートを出し始め繁殖を始めました。
なんと言っても、アイアンゴーレムトラップが動かないのはかなり厳しくなるので、収穫機のドアは外しました。
今の所村人は変わりなく働いてくれていますが、この先どうなることやら・・・
やはり、いろいろと条件が難しいですね。
という事で今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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