マイクラプレイ日記 076 一週間タイマー!!(JAVA版1.12.2)



先日、半自動村人式作物収穫機を作りました。

この収穫機は自分でボタンを押し、水を流し収穫するものです。

この「自分で水を流す」という部分を、マイクラ時間で一週間に1回、自動で水が流れて収穫するものにしたいと思います。

 

一週間タイマー制作

日照センサーとRSリピーターを使い、一週間に1回動くシステムを作ります。

一週間で1回なので、リピーターを縦に7つ並べます。

このリピーターに対し、横向きにリピーターを7つ設置します。

縦に並べたリピーターの先に、もう1つリピーターを設置します。

これで縦に並べたリピーターに、信号が入ってきてもロックが掛かります。

横向きに設置したリピーターをRSパウダーでつなぎます。

続けて縦に並べたリピーターもRSパウダーでつなぎます。

 

一瞬だけ信号を出す装置

横向きのリピーターに一瞬だけ信号を送れるようにします。

横向きリピーターをつないだRSパウダーに、リピーターをつなぎ右クリックを1回します。

その後ろに通電するブロックを設置し、側面にRSトーチを斜めに刺します。

RSパウダーで、RSトーチから横向きのリピーターをつないでいるRSパウダーにつなぎます。

文章では伝わりにくいので、下写真を参考にしてください。

ブロックの上にボタンを設置します。

※ボタンはシステムが完成すると、必要なくなるので最後に外し、日照センサーをつなぎます。

 

タイマー部分に動力を伝えます

ロックが掛かっている、縦向きのリピーターに動力を伝えます。

縦向きのリピーターをつないでいるRSパウダー横に、RSトーチを立てます。

先程設置したボタンを押します。

1番手前のリピーターが点灯したら、RSトーチを外します。

 



 

水を流す回路

縦向きのリピーターをつないでいるRSパウダーを伸ばします。

リピーターを設置し、隣に粘着ピストンを埋めます。

粘着ピストンの上に砂を設置します。

その隣にRSパウダーを2つ設置します。

 

水を止める回路

流した水を止める信号を出す回路を作ります。

水を出す信号から遅れて信号を出したいので、一週間タイマーから分岐させます。

リピーターはマックス遅延(右クリック3回)で、0.4秒遅延します。

10秒遅延させたければ、RSリピーター25個つないですべてマックス遅延にします。

その先に、リピーターと粘着ピストン、砂を使い先程と同じものを作成し、水を流す回路の先に繋ぎます。

 

RSトーチタワー

先程作成した回路から信号を伝えるために、RSトーチタワーを作ります。

リピーターを設置しマックス遅延にします。

その先にブロックを設置し、上にRSトーチを立てます。

この繰り返しで、上に伸ばしていきます。

RSトーチの数は偶数にしてください。

※1番上のRSトーチが消灯していれば大丈夫です。

1番上の消灯しているRSトーチの上に、ブロックを設置しRSパウダーで水バケツの入ったディスペンサーにつなぎます。

 

これで完成です。

日照センサーが7回朝日を感知すると、自動で水が流れ約10秒後に止まります。

※10秒後

 

まとめ

私はこのシステムを使用して、半自動村人式作物収穫機を全自動に作り変えました。

かなりの数のリピーターを使用しますが、とても便利です。

水を流す日数を変更するには、縦に繋いだリピーターの数を日数分にアレンジしてください。

という事で今回はここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 


関連記事>>

マイクラプレイ日記 075 半自動村人式作物収穫機!!(JAVA版1.12.2)

 

マイクラプレイ日記 033 水流式作物自動収穫機!!(JAVA版1.12)

 


 

コメント