やっとの思いでジャングルの端っこに、竹林とパンダを発見しました。
思ってた以上に竹がモッサーと生茂っていました。
そこで竹を刈り取り、竹を使ってパンダを拠点まで連れ帰りました。
竹は骨粉をかければ育つので、今回は竹自動製造機を作ります。
竹
竹は植えると自力で成長しますが、時間がかかります。
そこで骨粉をかけるとグングンと成長し、高さは15段くらいまで伸びます。
竹はパンダの大好物で、手で持っているとゆっくりですがついてきます。
また、2頭に与えると繁殖させることができます。
蜘蛛の糸とクラフトすれば、足場ブロックの材料にもなります。
竹2つで棒も作れます。
カマドの燃料にもなり竹4つで1アイテム焼くことができます。
そんな便利な竹ですが、骨粉をかけて自分で刈り取って、散らばった竹を回収するって意外と面倒な作業ですよね。
そこで、自動で製造回収できる装置を作って便利にしたいと思います。
竹自動製造機の作り方
竹回収用にチェストを設置し、ホッパーをつなぎます。
ホッパーの後ろに竹を植える用の土を1つ設置します。
土ブロックの後ろ1段上にディスペンサーを設置します。
ディスペンサーの後ろ側にオブザーバーを顔がディスペンサーと反対側を向くように設置します。
装置を後ろから見て、今設置したオブザーバーの1ブロック手前を1ブロック掘り下げ粘着ピストンを上向きに設置します。
粘着ピストンの横を1ブロック掘り下げ、粘着ピストンに動力を伝えるためにレッドストーンパウダーをつなぎレバーを設置します。
先程設置したオブザーバーに向かってオブザーバーを設置します。
クロック回路が出来上がりカチカチと動き出すので、レバーを動かしてオブザーバーを引き下げます。
続けて、ディスペンサーの上にピストンを設置します。
土ブロックの上に竹を植えてから、竹が飛び散らないように、ガラスブロックで土ブロックとホッパーの周りを囲います。
最後にディスペンサーの横からホッパーをつなぎ、チェストを設置し骨粉を入れたら完成です。
まとめ
自分で竹を植えて骨粉をかけ成長させて、刈り取り回収。
この一連の作業をすべて自動で行い、竹がチェストにどんどん入ってくるので、とても便利です。
ただ、骨粉がかなりのスピードで消費されるので、天空トラップやスケルトントラップがあると良いですね。
ということで今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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