飛躍のポーションの材料となるうさぎの足。
うさぎの足は、うさぎを直接攻撃しないと手に入りません。
そこで、見た目は可愛いのですが、小屋の中には残酷な施設を作りたいと思います。
残酷なうさぎ繁殖施設作り方
事前にうさぎを2匹連れて来て、フェンスで囲っておきます。
うさぎのエサとなるニンジンかタンポポを与え、繁殖をさせて増やしておきます。
アイテム回収部
チェストを設置し、ホッパーを2つつなぎます。
ホッパーの上にうさぎがハマらないようにするのと、湧き潰しも兼ねてカーペットを敷きます。
カーペットの周りをぐるりとガラスブロックで囲みます。
うさぎ収集部
ガラスブロックの上に、下記写真のように、分かりやすくするために木材を設置します。
この木材の部分が、うさぎを集める水路になります。
うさぎ脱走防止用に、先程設置したガラスの上にガラスブロックを設置します。
木材の周りにガラスブロックを設置して水路を作ります。
ホッパーの上の部分に看板を設置し、水の流れを止めれるようにします。
水バケツを1杯用意し、水を流します。
うさぎを処理する場所は、ホッパーの高さから2段上に、脱走防止も含め出入口としてドアを設置します。
親うさぎ格納部
水路の真ん中3ブロックと周りにガラスブロックを設置し、1段持ち上げます。
水路の上に、フェンスを設置します。
水路の周りの壁がドアと同じ高さになっているので、ドア上にもガラスを設置し、さらに壁を高くします。
フェンスも同じく高くしていきます。
ドアの上から3段積み上げます。
うさぎ追い込み
ここで、増殖させておいたうさぎをこの中に入れます。
簡単に潰せる土ブロックを使い、うさぎを施設に入れるための壁を作ります。
フェンスの上に高さ3段で、うさぎが飛び越えない高さにします。
手前の3つのフェンスにはカーペットを設置します。
続けて土ブロックを使い、階段状に設置し壁も作りながら、増殖させたうさぎがいる場所まで繋げます。
最後にうさぎがいる囲いを壊すと、うさぎは逃げようとし、施設の方に向かって行き、勝手に入ってくれます。
何度か繰り返し、施設に入らなかったうさぎを追い込みます。
全てのうさぎを入れ終わったら、土ブロックを壊し、全てのフェンスの上にカーペットを設置します。
真ん中に3ブロック空いている所があるので、自分の落下防止のためのフェンスを設置します。
階段を設置し最上部まで登れるようにします。
これでうさぎ養殖施設は完成です。
うさぎ繁殖施設の使い方
施設最上部からうさぎにエサを与えます。
するとハートが出て、繁殖が始まります。
生まれた子供うさぎは、フェンスの隙間から水路に落下します。
水に流されてホッパーの上に集まってきます。
子供うさぎを処理しても何もドロップしないので、大人うさぎになるまで待ちます。
大人うさぎに成長したら、ドロップ増加の剣で処理します。
大量のうさぎの革、うさぎの生肉、そして少ないですがうさぎの足をドロップします。
※私の剣は火のエンチャントも付いているので、焼けたうさぎ肉も取れています。
うさぎ小屋
施設自体は完成しているので、このままで問題ないのですが、折角なのでうさぎの顔のモニュメントを作ります。
材料は羊毛でも、コンクリートでも石でも何でも構いません。
好みで材料選びをしてください。
私は木材にしました。
作り方
顔の大きさは横に10ブロック、高さが8ブロックです。
高さ4ブロックの高さから作り始めると施設を隠すことが出来ます。
私が使用した木材は、
鼻→アカシア
目→松とダークオーク
他、基本部分はオーク
に、しました。
顔が出来上がったら、施設の周り囲うようにオークの木材で四角く囲みます。
天井はオークのハーフブロックを敷き詰め、湧き潰しもします。
最後に高さ10段の耳をオークと白樺の木材で積み上げ、最上部にハーフブロックを敷き、湧き潰しします。
これでうさぎの顔は完成ですが、下部が何も無く施設が見えているので、磨かれた閃緑岩の階段で台座を作ります。
最後に出入口にドアを設置して完成です。
まとめ
子供うさぎが大人になるのを待つ時間が少しストレスになりますが、自然のうさぎを探すよりはマシですね。
そしてうさぎの足のドロップ率はかなり低いですが、確実に手に入るのでとても良いですね。
ということで今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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