将来的に拠点近くにアーケード街（商店街）を作りたいと思い、手初めに本屋さんを作ります。
村人も高床式村人増殖機のおかげでかなり増えているので、村から店員となる司書さんを数名連れて来て、可愛いレンガ造りの本屋さんで働いて貰います。
建物制作
天空の家作りでは柱から作ると良いと言っているのですが、今回はトーフハウスなので、横幅と奥行きの数が決まっていれば大丈夫かなと思い、敢えて土台から作ります。
土台と柱は私の好きな石のハーフブロックにします。
柱の高さは５ブロックにします。
柱の間に壁となるレンガブロックを高さ３ブロック分はめます。
※レンガの材料となる粘土は、川や沼地で粘土ブロックをラージチェストいっぱいになるくらい、２時間くらいかけて集めました。
根気よく集めるしかないブロックですね。
お店の正面の部分は土台部分もレンガ・ブロックにします。
続いて店内の床部分は１ブロック削り、ネザー水晶ブロックにしたいところですが、天空トラップでたくさん骨が取れるので骨ブロックにします。
骨ブロックは、設置する向きによって見える柄が違うので注意です。
店員さんが立つ横のブロックも骨ブロックです。
ジャック・オ・ランタンを地面に埋め、湧き潰しをします。
店員さんを入れるレールを敷きます。
店員さんの前は、お話をするために空けておきますが、両横はガラスで中が見えるようにしておきます。
ガラスの上はまたレンガ・ブロックにして、店員さんが立つ正面の上はレンガのハーフブロックで圧迫感をなくし、少しでも広くします。
正面のレンガの上にまた石のハーフブロックで少しオシャレにします。
屋根は石のハーフブロックで、高さ5.５ブロックにし、湧き潰しも兼ねて塞ぎます。
※下付きのハーフブロックはモンスターが湧かないので良いですね。
正面上部にはレンガの階段ブロックを逆さに付け、雨よけっぽくします。
店員さん派遣
いよいよ司書さんを移動させるためのレールを村まで繋ぎます。
所々にパワードレールをはさみ、加速させます。
村でたくさんいる村人の中から、白い服を着た司書さんを探し拉致します。
いやいや、言葉間違えました。。。
派遣します。
なかなか上手くお店に入ってくれず、何度もトロッコに乗って帰ってきます。
５人の司書さんを派遣するのに、約３０分も掛かってしましました。
店員さんがお店に入ったので、
むき出しだとかっこ悪いジャック・オ・ランタンの上に、白いカーペットを敷いて隠します。
アーケード予定地の床材
お店の前は湧き潰しでジャック・オ・ランタンを仕込み、上に白いカーペットを敷きます。
雰囲気を良くするのに、隣には石レンガを埋めます。
その隣に彩釉テラコッタを埋めます。
彩釉（さいゆう）テラコッタ
今回初めて使用するのですが、大量の粘土が必要になります。
粘土をクラフトして粘土ブロックにします。
※シルクタッチのスコップで採取した場合はそのままで大丈夫です。
その粘土ブロックをカマドで焼いてテラコッタにします。
テラコッタと染料でクラフトして彩釉テラコッタを作ります
今回は骨粉を使って、白色のテラコッタを作りました。
白色のテラコッタをカマドで焼いて白色の彩釉テラコッタを作ります。
彩釉テラコッタは設置する向きで絵柄が変化します。
４ブロックの正方形で大きな１つの絵柄になります。
まとめ
レンガブロックを上手く使うとなんとなくオシャレに見えますね。
そして、彩釉テラコッタを地面に敷くと、なんとなくアーケード街の床みたいに見えなくもないですね。
今後は拡張して立派なアーケードにしたいと思います。
という事で今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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