マイクラプレイ日記 038 天空トラップ!待機所(処理層)・流し層編!(JAVA版1.12)



結構以前から、作りたいと思っていた、天空トラップタワー。

今回のトラップははアイテム回収用です。

経験値は、以前作ったゾンビトラップタワーで上げようと思います。

 

天空トラップタワー作り方

天空トラップはモンスターの湧き効率を高める為に、自分のいる場所(処理層・待機所)が地上から128ブロック以上離れた場所に制作します。

 

待機所(処理層)

待機所で待っていると、モンスターが上空のトラップ内で湧きます。

近すぎても、離れすぎても湧きません。

24ブロック以上128ブロック以内の範囲で湧きます。

またモンスターが落下してきて落とすアイテムを回収する場所でもあります。

今自宅の有る地面の高さは、Y軸65、余裕を持ってY軸198の高さに待機所を作ります。

地上だと高低差があるので、海上で海面から128ブロック以上離れた上空に待機所を作るのが、湧き効率が上がり理想ですね。

広さはモンスターが落下してきて死亡し、アイテムを回収できる広さが有れば大丈夫です。

 

アイテム回収(処理層)

処理層(待機所)にモンスターが落下してきて落とすアイテム回収装置を制作します。

モンスターを処理する場所ですね。

私が作るのは3×3の9ブロックの大きさになります。

周りにラージチェストを4つ設置し、ホッパーをそれぞれのチェストに繋げ、9ブロック分設置します。

ホッパーの上にハーフブロックを設置します。

処理層になる3×3のハーフブロックの周りを高さ3ブロック目から中が見えるガラスブロックで、32ブロック積み上げます。

計12本積み上げて完全に塞ぎます。

ハーフブロックとガラスブロックの間には0.5ブロックの隙間ができていると思います。

この隙間は防具を付けているモンスターとクモは、生きている場合があるので、この隙間から攻撃してモンスターを倒します。

 



 

流し層

処理層(待機所)から積み上げた12本のガラスブロックの上に、水を流して処理層にモンスターを落とせるように流し層を作ります。

ガラスブロックの柱が3×3の9ブロック分空洞になっていて、そこにモンスターを落下させます。

そのモンスターが落下する場所を中心にして、Y軸233の高さに23×23の広さでブロックを敷き詰めます。

周りに高さ5ブロックの壁を作ります。

これで壁の内側が21×21の広さになります。

間違えないように気を付けてください。

この広さで真ん中の3×3のモンスターを落下させるところにぴったりと水が流れるようにブロックを配置します。

 

ブロックの配置方法

角から壁に沿って7ブロック設置

その隣に6ブロック設置。

次は5ブロックと1ブロックずつ減らしながら、最後1ブロックになるまで設置。

三角になっていれば大丈夫です。

これを四隅に設置します。

次はどちらかの辺の壁沿い真ん中に5ブロック設置。

向かい合う反対側も同じく5ブロック設置。

残りの向かい合う2辺の壁沿い真ん中に3ブロック設置。

ブロック配置図です。

これでブロックの配置は完了です。

 

水を流す場所

四隅に1杯ずつと壁沿い真ん中に設置した5ブロックの上に5杯と3ブロックの上に3杯の計20杯。

これでぴったり流れます。

という事で今回はここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回はモンスターを湧かせる湧き層を作りたいと思います。

 


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